女というものは、基本的に自らの性事情について語ろうとはしません。
人間である以上、性欲は誰しも平等に持っているにもかかわらず、性的なことに全く興味がないかのような顔をして過ごしています。
それどころか、
「エロなんて下らない。そんなことに必死になって馬鹿じゃないの?」
といった具合に、性=下品で低俗なものといった風に扱う人も少なくありません。
性の話に対するハードルは女性によって様々です。
性について恥ずかしげもなく話す女性、親密な関係の相手や聞かれたときだけ話す女性、そしてどんな状況であっても一切性的な話をしない女性。
人によってそのあたりの感覚は本当にバラバラですが、実際にはほとんど全員に性欲があり、本能的に性への強い関心があるはずなのです。
ある女性がいたとして、その両親やさらにその両親と先祖をたどっていったときに、全員が性欲に従って性行為をしたからこの世に生を受けたという事実はどうあがいても覆りません。
長い歴史の中で、性欲が一切ないなんてことは、それこそ突然変異のような確率でしかないわけです。
つまり、「性に関して興味がない風を装っている女性にも、確かに性欲がある」ということ。
そんなプライドの高い女が、実は誰にも見られていない一人の時間にはオナニーをして性欲処理をしているとしたら、めちゃくちゃ興奮しませんか?
いかにも尻軽そうな性に奔放な女性もエロいですが、性とは無縁そうに見える女性が性に溺れている瞬間があるとしたら、その比にならないほどエロいと感じます。
こういったプライドの高い女性のオナニーが見られる作品をいくつか紹介します。
まずは美谷朱音さんの「お姉さんとしちゃう?? 浮気してオナ禁反省中に泊りに来た彼女の姉・あかねにPtoMで何度も暴発ごっくん&中出し 台無し射精管理され続けた5日間 美谷朱音」。
この作品はオナニーものというわけではなく、エッチのシーンがメインの一般的なAVなのですが、性に興味がない振りをする女のオナニーを見ることができます。
彼氏持ちの妹に対して、美谷朱音さんには長い間彼氏がいません。
妹は
「私は彼氏いないと無理だな~」
と言いますが、それに対して美谷朱音さんは、
「女子高に女子大だったし、彼氏いない時期はいないの普通だから。私は全然平気だな」
と涼しい顔をしています。
妹の前では余裕のある大人の女性といった顔をしていますね。
でも、この妹は彼氏を家に連れ込んでは、その度にエッチをしているようで、部屋にいるときにその声が聞こえてくることも。
その声でやはりエッチなスイッチが入ってしまう美谷朱音さん。
妹のエッチな声に嫌悪感を示しながらも、
「なんで私には彼氏がいないのに、妹ばっかり」
と、イライラをぶつけるかのようにオナニーを始めます。
自らの手であそこに刺激を与え続け、必死な顔して全身を痙攣させながら絶頂を迎えます。
「彼氏なんて別にいらない」と言っていた女の表情とは思えませんね。
素直になれずに強がっている女も、結局エッチなことが好きなのです。
続いては山岸逢花さんの「わたしの疼きをだれか静めて… 誰と体を重ねても満たされない私は、今日も初めて出会った男と快楽だけの中出しセックスをする。 山岸逢花」。
こちらも一般AVですが、2回のオナニーシーンを見ることができます。
山岸逢花さん大手広告代理店でチーフとして働き、部下や上司からも尊敬されるキャリアウーマン。
いかにも仕事ができそうな雰囲気で、仕事一筋の充実した生活を過ごす高嶺の花的な女性です。
しかし実際には誰にも言えない悩みがあるそうです。
それは「性欲が強すぎる」ということ。
バリバリのキャリアウーマンが遅くまで職場に残っていたら、本当に努力家だなと誰もが思っていることでしょう。
しかし、実際には誰もいない職場で必死にあそこをいじって抑えきれない性欲を処理しているのです。
仕事ができるや勉強ができる人ほど、体力もあって性欲も旺盛な傾向にありますから、実際仕事ができる女性でもオナニーしまくっている人って多いのではないかと思います。
自宅にて母親と電話をする山岸逢花さん。
母親の前では悩みなんて何一つないような明るい様子で会話をし、世話の掛からない良い娘を演じています。
しかし電話を切ると途端に表情を変え、少しの時間さえも惜しむかのように即オナニーを開始。
誰にも見られていないのをいいことに、夢中であそこを掻きまわして必死な顔して気持ちよくなってます。
周囲の人からは尊敬される美人なOL。
そんな順風満帆な人生を送っていそうな美女が、その強すぎる性欲を誰からも隠して、こんなにいやらしい汁を大量に出しながらあそこをいじりまくっては果てているのです。
自らの性事情を一切明かさない女でも、平等に性欲を持っています。
表向きどれだけ格好つけようが、結局はやっぱり気持ちいいことが大好きなのです。
「性に振り回されない自立した女性」という理想像を持っていても、本能に抗えずに自らあそこをいじってしまう瞬間があるのです。
以上、今回はプライドの高い女のオナニーのエロさについて語ってみました。
オナニーはただその行為自体がエロいという以上に、そこから垣間見える精神的な部分にこそ興奮できる要素があります。
ちなみに今回の記事内で紹介した作品のページへのリンクを以下にまとめておいたので、興味を持った方はぜひご覧になってください。
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